こんにちは。

環境ホルモンから、守るための対策として、
私たち、ひとりひとりができることとは、どんなものでしょうか?


①有害物質となるものの摂取をしない


有害物質となるものというのは、
添加物入りの食品や、農薬を使った野菜などです。
このような有害物質になるものを身体に取り込まないことが大切です。
現在は、無農薬野菜なども販売されているので、
うまくそういうものを利用していくことが大切です。
さらに、この有害物質となっているダイオキシンなどは、
しっかりと水洗いすることや火を通す作業を行うことによって、かなりその量が減少します。


②ビタミン・ミネラルを積極的に摂取する


有害物質を解毒するためには、ビタミンやミネラルを積極的に摂取することが大切です。
基本的に人間の身体は、有害物質を摂取すると体内に蓄積されることも多いのですが、
このビタミンやミネラルを積極的に摂取することによって、解毒作用が働き、
身体の外へと排出することができるのです。


③食物繊維を積極的に摂取する


食物繊維を積極的に摂取することによって、
身体の中にたまっている有害物質を体外に排泄します。
食物繊維は、主に野菜を中心に摂取することで、排出しやすくなります。


毎日の心がけで環境ホルモンから身を守ることも不可能ではないようです。
古くからの日本の食事を見直すことも1つの方法かもしれません。
自分や家族の健康を守るよう、以上のようにできることを積極的に取り入れていきましょう。

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