こんにちは。

この世界には、身体が浮く湖があります。
名前は「死海」と言うのですが、皆様はご存知でしょうか?
実はその「死海」が今、将来的に干上がってしまうのではないかと懸念されています。


今回から数回に分けて、この「死海」を取り上げて行きたいと思います。


死海は中東イスラエルとヨルダン、パレスチナ自治政府の国境付近にある湖です。
大昔は海だったと考えられている場所ですが長い時間を経て、
海とは分離されて湖となったと言われています。


さて、死海という名前ですが少し物騒ですよね。
実は死海という名前は「塩分濃度が高すぎて、
魚等の生物が生息できない」という所が由来となっています。
普通の海水の塩分濃度はおよそ3%程度だと言われていますが、
死海の水はなんと約30%!!


その塩分のおかげで、なんと人間の身体が全く沈みません!!
ずっとお風呂に浸かっている感覚で水の中で浮いていられるのです。
ここで泳ぐのであれば、浮き輪等は全く必要なさそうです。


これは本当にすごいですね!!
バクテリアや藻等の以外には基本的に生物が生息できないため、
生物の屍骸や糞等もなく、とても綺麗な湖になっているおり、
美容に効果のあるミネラル成分も豊富に含まれています。
そのため近年リゾート地として非常に人気があります。


今回は死海について一部ですが、解説いたしました。
次回は、なぜそんなに塩分濃度が高い湖が出来たのか、
何故干上がろうとしているのかを掘り下げて行きたいと思います。
観光地として取り上げられる事も多いため、ご存知の方もいらっしゃると思います。

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