オゾンがどんな所で利用されているかを知る事で、オゾンがどんな物なのかわかってきました。

今回は有害な紫外線を取り除いてくれるオゾン層が今抱える問題をピックアップしていきます。

皆様は「オゾンホール」というものは聞いた事があるでしょうか??
連想するのは「オゾンの穴」という事になりそうですが、これが最近問題になっているのです。

近年オゾン層が減少し、薄くなってきているのです。
何故薄くなってきているのかですが、私達人間が排出している「フロンガス」が原因のようです。

フロンガスはオゾン層を破壊する作用があり、オゾン層を破壊して穴を作ってしまうのです。
これが「オゾンホール」です。
主に南極大陸・北極、オーストラリア付近に出来ていると言われています。

これではオゾン層が紫外線に含まれる有害な物質を取り除く事が出来なくなり、地上に降り注ぐ事になってしまいます。

さらにこのフロンガスは文字通り強烈な温室効果を持つガスと言われており、その効果は二酸化炭素の数千倍から1万500倍と言われています。
このガスが地球温暖化を爆発的に促進させるのです。

これは非常に危ないガスな気がします…
ただフロンガスは非常に安定した物質であり、人体にも無害で合ったため、当時とても利用し易かったという側面がありました。

その後このフロンガスが世界中で問題視され、議論される事により様々な対策が採られる事になりました。
その一環で、「代替フロン」と呼ばれるフロンガスより環境に優しい(オゾン層をあまり破壊しない)という触れ込みの物質が登場しました。

次回は、フロンガスより環境に優しいと言われた、「代替フロン」について掘り下げてみたいと思います。

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