こんにちは。

皆様は、「光化学スモッグ」をご存知でしょうか?
たまに警報や注意報が発令されている事があったりするので、
言葉自体はご存知かもしれませんが、
一体どんな物なのかは知らない方が多いのかもしれません。


本日はこの「光化学スモッグ」がどんな物なのか、
私たちの生活にどのような影響があるのか取り上げて行きたいと思います。


「光化学スモッグ」とは、どんな物なのでしょうか?
光化学スモッグとは、光化学オキシダントという汚染物質です。
これがどのような原因でできるかと言うと、
工場や自動車の排気ガス等に含まれる窒素酸化物や揮発性の有機化合物です。
これが、太陽光に含まれる紫外線を受けることで、
光化学オキシダントという汚染物質に変わります。


このようにしてできた光化学オキシダントが集まり、
周囲にある物質と合わさる事で、
白いモヤがかかったような状態になることがあり、
遠くの山や建物などが霞んで見えにくくなることがあります。
この状態を「光化学スモッグ」と言います。
「光化学スモッグ」とは物質ではなく、状態を表している言葉だったのですね。


この物質の濃度が一定基準を超えると、
各自治体から注意報・警報が発令されることになります。


次回は、「光化学スモッグ」がもたらす影響などを取り上げてみたいと思います。

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