2015年06月

こんにちは。

前回は火山にも種類があるという事を取り上げていきました。
今回は「噴火」について解説していきます。


噴火と言えば、真っ赤なマグマ(溶けてドロドロになった岩など)が
火口から流れ出している様子を思い描く方が多いかと思いますが、
それ以外にも噴火はあります。
大きく分けて3種類の噴火(爆発)に分けられるようです。
今回はそのうち、一番有名な噴火を解説していきます。


一番有名といえば、前述したとおり、
「マグマが流れ出す(噴出する)噴火」だと思います。


実はこの噴火には、日本の地下にある「太平洋プレート」が関係しています。
太平洋プレートは日本の下で大陸プレートと重なり合い、
太平洋プレートが沈み込む構造になっています。
日々沈み込んでいって擦れているという状態です。


そしてこのプレートが沈みこむ時にプレートの一部が溶けて「マグマ」が作られます。
作られたマグマは上昇していき、ある地点で止まります。この地点が「マグマ溜り」と言われており、
マグマが集まっている場所になります。
ここに溜まったマグマがさらに上昇していくと、周りの岩盤が圧力に耐えられなくなって壊れます。
その結果火口からマグマが噴出される事になります。


この噴火は山自体が膨張する、火山性の地震が頻繁に起こるなど
噴火の前兆が確認しやすいと言われています。


次回は、大きく分けて三種類のうちの残りの2種類の噴火(爆発)について解説していきます。


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こんにちは。

2014年8月に長野県の御嶽山で火山が噴火し、
多数の犠牲者を出すなど大きな被害をもたらしたのは記憶に新しいですが、
日本は世界有数の火山国と言われており、世界の約7%を占めていると言われています。


今回は一度噴火すれば、
多大な被害をもたらす「火山」について取り上げていきます。


皆様は「活火山」という言葉をご存知ですか?
実は火山にもいくつか種類があるようなのです。


・活火山
今現在活動している火山という事になりますが、
気象庁によれば、「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」
という定義になるそうです。
こうした火山は今後噴火する可能性があるとされています。


この活火山の中でも、4段階の活動レベルで分けられます。
警戒レベルがトップの「特に活動が活発な活火山」というカテゴリには、
有名な山だと、長野県の浅間山、熊本県の阿蘇山、鹿児島県の桜島、長崎県の雲仙岳、御嶽山
などが挙げられます。


またこれとは別に110の活火山の内、
「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」として選定された
47の火山は24時間体制で監視されています。
これには上記の火山をはじめ、日本一高い富士山なども含まれています。


・休火山、死火山
以前は、休火山を「火山防災のために監視・観測体制の充実等が必要な火山」、
死火山を「歴史時代の活動の記録がない火山」として分類していました。
1979年に死火山と分類されていた火山が水蒸気爆発を起こした事もあり、
これらの用語は使用されなくなりました。
現在は数万年に一度噴火する火山もあると認識されており、分類する事は難しいとされています。


現在では「活火山とそれ以外」という分類方法になっているという事になります。


今回は火山の種類を取り上げました。
次回は噴火のメカニズムについて掘り下げていきたいと思います。

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