2015年05月

こんにちは。

以前、酸性雨の恐ろしさ、その影響を取り上げましたが、
今回はその酸性雨を元から絶つために日本が主導し、
現在東アジアの13カ国が参加している取り組み、
「東アジアにおける酸性雨モニタリングネットワーク」をご紹介します。


酸性雨による被害が深刻なヨーロッパなどを筆頭に、
様々な酸性雨に関する議定書が採択され、
国別に硫黄酸化物等のの削減目標を立てて、
今日まで改善に努めています。


東アジアでは、
「東アジアにおける酸性雨モニタリングネットワーク」という広範囲に、
影響を及ぼす酸性雨に関して、
共通の手法で状況を調べ、情報を提供し、
対策の協力を推進するために作られた枠組みを
日本が主体となって作ってきました。
試行期間を経て、2001年から本格稼動されています。
少しずつ参加国が増加し、今では東アジアの13カ国が参加しています。


東アジア地域では、最近経済成長が目覚しいのですが、
それに伴って環境の汚染に関しても
徐々に問題視されるようになってきています。
それに対する対策のも含めて、
酸性雨を無くそうというのがこの取り組みの趣旨のようです。


東アジアの54ヶ所で共通の手法を用いた酸性雨のモニタリングを行うため、
どの地域で汚染が激しいのか、その原因が何なのかを把握・比較しやすく、
各国の情報共有も行い、
協力して酸性雨問題に立ち向かっていけるというメリットがあります。


その他でも世界各国で酸性雨に対する対策が練られ、
様々な試みがされています。


今回は国家の枠にとらわれず、
東アジア全体で酸性雨をなくすために協力していこうという取り組み
「東アジアにおける酸性雨モニタリングネットワーク」をご紹介しました。
次回は、私達が身近で出来る「酸性雨対策」をピックアップしたいと思います。

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こんにちは。

今回は、パソコンのリサイクルについて取り上げます。


パソコンは、3つの方法でリサイクルされます。
まず1つ目は、再生パソコンとして活用する方法です。
回収されたパソコンは、修理・メンテナンスの工程を経て、
リサイクルパソコンとして生まれ変わります。


2つ目は、再生パーツとして活用する方法です。
修理が困難なパソコンは、分解してパーツを取り外します。
再生可能なCPU、メモリ、ハードディスク、マザーボードなどを取り外し、
クリーニングと動作確認を経て、修理用の保守部品として再利用されます。


3つ目は、素材を再活用する方法です。
回収されたパソコンは、手作業で丁寧に分解します。
銅、アルミ、バッテリー、金・コバルト(レアメタル)、発砲スチロール、
紙・段ボール、プラスチック、鉄などの素材ごとに仕分けされ、
業者にてリサイクル資源として再活用されます。


複数回にわたってリサイクルについて取り上げてきましたが、
物によってはリサイクル率がまだまだ低いものもあります。
ごみを少なくするために、
リサイクルには積極的に取り組まなければなりませんね。

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