2015年01月

こんにちは。

前回は、「光化学スモッグ」の症状や私たちのできる対策等を取り上げてきました。
今回は、「光化学スモッグ」がどのような条件・場所で、
出現しやすいのかを取り上げていきます。


・ 夏型の気候、最高気温25度以上の暖かくて晴れた日に多い
  夏は紫外線が強く、「光化学スモッグ」の元になる「光化学オキシダント」が、
  紫外線と化学反応しやすくなるためです。
  雨の日には、まず「光化学スモッグ」は現われません。
  曇りの日には、注意が必要になります。


・ 風が少ない日
  風が少ないと、煙などもその場所にとどまりやすくなり、
  スモッグの濃度が濃くなりやすいためです。


次に発生しやすい場所ですが、
「光化学スモッグ」の根本的な原因は排気ガスです。
工場や自動車の数の多い都市部に、発生しやすいと言われています。
ですが、風に乗って周辺に拡散することが考えられるので、
お近くで注意報・警報が発令されている場合も注意が必要です。


これから春になり、黄砂やPM2.5、花粉など様々な事に対策が必要な時期を迎えますが、
「光化学スモッグ」も危険で注意が必要なようですね。


各自治体の情報をこまめにチェックする事や
周囲にもやがかかっているような気がしたり、
空気が悪いなと感じたときはとにかく外出を控えるようにすることが重要です。


この機会に、私も「光化学スモッグ」に注意するよう心がけていきたいと思います。

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こんにちは。

さて今回は、前回ご説明した「光化学スモッグ」が、
私たちの身体にどのような影響をもたらすのかを取り上げました。

例えば、このような影響があります。


 ・ 目が痛い、涙が出る、チカチカする。
 ・ のどが痛い、せきが出る、息苦しく感じる。
 ・ 吐き気、頭痛がする。


といった症状が現われます。
また、お年寄りや、お子様、病気をお持ちの方、アレルギー体質の方などは、
症状が重篤化するケースがあるので注意が必要です。
また、注意報・警報が発令されている時に運動をすると、
重篤化する場合もあるようです。


最も気になるのは何を気をつけるべきなのかという事ですが、
完全に防ぐ対策というものは現在ありません。
花粉症やPM2.5対策用のマスクもほとんど意味がありません。


基本的に一番有効な対策は、
注意報・警報が発令されている時は外出を控えること。
また、外に出て気分が優れないときや疑わしい症状が出た場合には、
室内などで安静にしていればほとんどの症状はなくなります。
うがいや、シャワー等での皮膚の洗浄も不可欠です。


このような症状が出るということを知っておけば、
もし実際にそのような場面になったとしても有効な対策が取れそうですね。
実は、「光化学スモッグ」は発生しやすい地域や、季節などがあるようです。
次回は、そちらを取り上げていきたいと思います。

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こんにちは。

皆様は、「光化学スモッグ」をご存知でしょうか?
たまに警報や注意報が発令されている事があったりするので、
言葉自体はご存知かもしれませんが、
一体どんな物なのかは知らない方が多いのかもしれません。


本日はこの「光化学スモッグ」がどんな物なのか、
私たちの生活にどのような影響があるのか取り上げて行きたいと思います。


「光化学スモッグ」とは、どんな物なのでしょうか?
光化学スモッグとは、光化学オキシダントという汚染物質です。
これがどのような原因でできるかと言うと、
工場や自動車の排気ガス等に含まれる窒素酸化物や揮発性の有機化合物です。
これが、太陽光に含まれる紫外線を受けることで、
光化学オキシダントという汚染物質に変わります。


このようにしてできた光化学オキシダントが集まり、
周囲にある物質と合わさる事で、
白いモヤがかかったような状態になることがあり、
遠くの山や建物などが霞んで見えにくくなることがあります。
この状態を「光化学スモッグ」と言います。
「光化学スモッグ」とは物質ではなく、状態を表している言葉だったのですね。


この物質の濃度が一定基準を超えると、
各自治体から注意報・警報が発令されることになります。


次回は、「光化学スモッグ」がもたらす影響などを取り上げてみたいと思います。

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こんにちわ。
今回、テーマとして取り上げたいのは、巷で脚光を浴びつつある「ミドリムシ」についてです。

 
動物と植物の中間的性質を持つと言われている、
単細胞生物「ミドリムシ」(藻の一種で学名を「ユーグレナ」と言います。)は、
最近、ディーゼル車の燃料やダイエットなど生活から環境に関わるところから、
幅広く注目されています。
その「ミドリムシ」について、クローズアップしてみました。


「ミドリムシ」は淡水で普通に見られる生物で、特に浅いたまり水に多く、
春から夏にかけて水田などで頻繁に発生します。
水温上昇などで生育に適さない環境条件になると、細胞が丸くなってシスト状態となり、
水面が緑色に見えます。
そこから、「ミドリムシ」と名づけられたかは、不明ですが…。



さて、記憶にも新しい「ミドリムシ」を使った、ディーゼル車ですが、
その仕組みは、二酸化炭素(CO2)を
含む火力発電所の排ガスを使用して培養し、軽油に近い性質の油分を作り出すので、
ディーゼル車に代用できるんですね。
ただ、まだ実用化されるには、先の話で、まずは軽油に「ミドリムシ」から生成した燃料を5%以下に
混ぜた燃料から試験を始め、将来は「ミドリムシ」由来の燃料を100%にする事を
目指すと言う事だそうです。
「ミドリムシ」を利用したバイオディーゼル燃料の実用化とても楽しみです!
また、航空機用ジェット燃料も開発を行い実用化に向けて、期待が高まります!



CO2削減は勿論のこと、美容や健康にも期待出来るので、資源の少ない我が国にとっては、
とても頼もしい新エネルギーですよね!

その期待の星、「ミドリムシ」ですが、美容に関しては、色んな効果があります。
「ミドリムシ」に含まれる、特有成分「パラミロン」は、体内の不要な脂肪や有害物質を吸着し、
体外に排出してくれるデトックス作用があります。
その効果の高さから、ダイエット用としてサプリメントとしても密かに人気を集めています。
他にも、「ミドリムシ」が持つ栄養素は、59種類も有りビタミン・ミネラル・必須アミノ酸など、
ほぼ全てを兼ね備えた、万能な食材です。



「ミドリムシ」は、動物と植物両方の特性を持つ非常に稀な生物の為、そのパワーは底知れず!
しかも、「ミドリムシ」は細胞壁がないため、栄養吸収率は90%以上!
取り込んだ栄養素をほぼ丸ごと吸収できると言う訳ですね~。
いやぁ~。アッパレです…。
「ミドリムシ」について知れば知るほど、興味が沸いてきましたが、この「ミドリムシ」が近い将来、
次世代に繋ぐ新しいエネルギーとなる事は間違いないでしょう!




こんにちは。
本日は、人口の数と環境問題をピックアップしました。


近年、ニュースやテレビでも「少子化」の問題が扱われるのをよく目にしますが、
今までの日本では、人口が凄い勢いで増加してきたのをご存知でしょうか?

日本の人口は、奈良時代には450万人、江戸時代初期には1,200万人、
江戸時代末期には3,000万人程度であったといわれています。
それ以降もどんどん人が増え続け、昭和初めには6,000万人、
昭和末期には1億2,000万人まで人口が増えました。
つまり、今までが異常な勢いで増え続けていたと言う事になりますね。
因みに世界の人口もまた増え続け、世界の人口は2014年でおよそ72億4,400万人に増えています。
また世界の人口は1分に137人、1日で20万人、1年で7千万人増え続け、
1年に6千万人が亡くなり、1億3千万人が産まれます。

2014年の総人口ランキングでは、全世界195ヶ国中、日本は10位にランクインしています。
少子化と言う問題は、今まで人口が異常に増えすぎたせいで高齢者を支える国力がなく、
輸入に頼えざるを得ない我が国にとっては致命的な問題でしょう。
資源の数は太古より変わらないのに人口が増え続けてしまうと、
資源が尽き果て、地球が人間を養う事ができなくなるのは容易に考えられます。

ある研究によると、全世界がアメリカ並みの食料消費になった場合、
「40億人も養うことができない」といわれています。
つまり、世界全体がアメリカ並みのライフスタイルを送る事が出来ないという事です。
現状、発展途上国がしているのは大量生産、大量消費です。
この資源や食料が尽きた時、人間はどうするのか?
最悪、資源の奪い合いで戦争にもなりかねませんよね。

先進国では環境改善の為に日々、色んな開発が行われていますが、
やはり、一人一人の意識も大切だと感じさせられます。
無理に節電や節水を心掛ける必要は無いと思いますが、
毎日の生活でもっと身近に取り組めるエコも沢山あるのではないかと思います。
皆さんは、ご飯残さずに綺麗に食べれていますか?

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