2014年08月

こんにちは。ブログも16回目です。
水道の力が使えるのか、、、気になるところです。



家庭まで水を送る水道の力による「小水力発電」で、どれだけの電気を作れるか、国が初めて全国調査に乗り出すそうです。
水道管の高低差や水圧差を利用して発電を考えている中で、上水道を使った発電は、新たに水路を造るなど大がかりな工事が不要で、水質がよく整備が簡単でコストが低く、全国で広がりつつあるとのこと。

身近な設備が、省エネにつながれば、より良い形で実現できそうですね。

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こんにちは。ブログは15回目となります。
今回は様々な土地利用で太陽光発電が進んでいるお話。 今回は、閉鎖された空港と、人工芝スキー場の広大な跡地を有効活用した太陽光発電施設です。
単純な跡地の有効活用にとどまらず、発電用パネルを一直線に並べたり、花形に配列したりと環境と観光に配慮した設計になっているようです。

エネルギー問題だけでなく、豊かさのための工夫もたくさん見られるようになってきましたね。

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こんにちは。ブログも14回となりました。
今回は、少し難しいですが、温暖化に対して様々な角度から研究がされているお話です。



温暖化の進行が横ばいになっているというお話がありますが、このような可能性もあるのですね。
研究チームによると、地表で増大する、温室効果ガスが捕捉する太陽熱の量が増加しているにもかかわらず、海面温度はほとんど変化しないという現象がどのようにして起こり得るかは、深海水へ移動する熱の増加で説明がつくそうです。
イメージが難しいですが、測定値としての結果なので、可能性はあるのでしょう。

環境は、非常に複雑な要因によって変化しているのだなと、改めて感じました。

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こんにちは。13回目は続いて不思議な太陽電池のお話です。

 
なんと、色鮮やかな太陽電池が開発されているようです。
この太陽電池、最新の技術と花々の美を融合した、実はこの色素増感型太陽電池になっており、室内の照明のような弱い光でも発電できる機能だけでなくイメージの面からも自然エネルギーの利用促進につながるのではないかと考えられているようですね。

様々な新しい環境製品は開発されていますね。。。

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こんにちは。12回目のブログは一石二鳥なお話です。
 

埋め立ての終わったごみ処分場に太陽光パネルを建ててもらおうと、新たな補助制度が始まるようです。
適地の減っている太陽光発電を後押しすると同時に、迷惑施設のイメージがある処分場跡地の活用を進める一石二鳥を狙った取り組みなのですが、これによって2020年の導入目標の6割にも上るようです。
新しい取り組みや制度もたくさん始まっています。EPD室も、時代にマッチした開発を続けていきたいと考えています。。

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